研究日誌として再開
動機はツイッターでの思いつきより。
研究日誌つけようかな。一日終わる時に、今日なんもやってやん!ってなって焦るのがよくある。それが正のエネルギーに変わるならいいんだけど、俺の場合、それのせいで、取り返そうとして焦ったり、TAとかの雑務に時間取られることに必要以上に苛立ったりする。
— 足立 大輔 (@bluesky0804) January 7, 2019
あと、物事を続けるためには入り口のハードルを低くしたほうがいいという話も聞いた。具体的には、ツイッターでの以下のようなポストを見た:自炊を始めようと思うが、出汁はどう取ればいいかと聞くという人に対して、まずはほんだしから始めろ。しんどくなったら続かん。必要と思うようになればもう少し複雑なことを始めればいい。
というわけで、3-5分程度でかけるほんだし的な研究日誌からつけようと思う。今は8:55だから、9時までに書き終わる。
朝:ロボットと労働プロジェクトで、ロボット生産企業をから仕入れる企業の産業・地域分布を作成。
昼:が、ロボットの産業コードがあまり良くないことに気づく。具体的には、ファナックなどの大企業が当該産業コードにない。
工業統計の品目ファイルからロボット生産企業を特定することを試みる。これはまずまずうまく行きそう。
そこで、企業連関データが品目レベルコードを持っていることを知った。こちらのデータ抽出を技術者の方にお願いし、品目コードの共有を共著者にお願い。
とりあえずこんなもんか。目指せ鰹だし!